放置して稼げるおすすめのNFTゲームと稼ぎ方を教えてほしい。
こういった悩みに今回はお答えします。
✔放置して稼ぐNFTゲームとは?
✔放置して稼ぐNFTゲームのおすすめ5選
✔放置NFTゲームの始め方手順
✔放置して稼げるNFTゲームのコツ
✔放置NFTゲームを始める注意点
✔NFTゲームに関するよくある質問5つ
この記事では、5つのNFTゲームを紹介します。
また、NFTゲームを始めるために仮想通貨取引所の開設が必要になるので、合わせて解説します。
最短10分で簡単に口座開設できるので、すぐに終わらせてくださいね。
放置して稼ぐNFTゲームとは?
放置系のNFTゲームとは、プレイヤーが手間をかけずに仮想通貨を得ることが可能なゲームです。
一度設定と操作を終えたら、そのゲームは自動的に進んでいきます。
その特性により、これらのゲームは「Play to Earn(プレイトゥアーン)」ゲームとして知られています。
これらのゲームは少ない手間で収益を得ることが可能です。
ゲームをほとんどプレイする必要がなく、仮想通貨を獲得するのには単純な操作をするだけでよいのです。
プレイヤーはゲームに多くの時間を費やすことなく、稼ぐことができます。
さらに、操作が簡単なためゲームが苦手な人でも気軽にゲームを始めることが可能です。
ゲームはスマートフォンのアプリでプレイできるものも多く、外出先でも手軽に遊んだり、稼いだ仮想通貨をチェックしたりすることができます。
それでは、具体的なゲームの紹介に移りましょう。
放置して稼ぐNFTゲームのおすすめ5選
放置して稼ぐNFTゲームは以下の5つがおすすめです。
②sorare
③ディファイキングダム
④クロスリンク
⑤ChainofLegends
では、詳しく紹介していきます。
①ボムクリプト(BombCrypto)
ボムクリプト(BombCrypto)は、キャラクターが自動的にフィールドを移動し、障害物を爆破するというゲームです。
ヒーローのNFTがマップ上を自動で動き回り、爆弾を設置して宝箱が破壊されます。
破壊された宝箱から、BCOINが仮想通貨として報酬が受け取れます。
これらのプロセスをすべて自動でやってくれるため、ゲームを単に放置するだけで良いんですね。
日本の人気ゲーム、「ボンバーマン」に似た感覚でこのゲームを楽しむことができるでしょう。
注意点として、ブラウザを閉じると動きが止まってしまうので、起動させた状態で放置することが重要です。
②sorare
Sorareは、2019年にリリースされたデジタルトレーディングカードゲームで、プレイヤーは現実のサッカー選手をデジタルカードとして所持し、試合での活躍に応じた報酬を獲得することが可能です。
このゲームはイーサリアム(ETH)という仮想通貨を利用します。
ゲームは5人の選手を選び、独自のチームを組み、その成績がゲーム内のデータとして反映されるという特性があります。
サッカー選手をデジタル化したカードを使用するブロックチェーンゲームで、現実世界の試合結果がゲーム内のスコアと連動しています。
これにより、チームを組んでからは放置するだけでもゲームが進行します。
サッカー好きにはピッタリのゲームと言えますね。
③DeFi Kingdoms(ディファイキングダム)
DeFi Kingdoms(ディファイキングダム)は、2021年8月にリリースされたPlay to EarnにカテゴライズされるRPGの一つです。
プレイヤーはヒーローNFTを用いてクエストをクリアし、仮想通貨を獲得します。
このゲームの基軸通貨はHarmonyチェーンのJEWELトークンとDHKチェーンのCRYSTALトークンです。
ロールプレイング形式で、ゲーム内にはDeFi(分散型金融)の仕組みが組み込まれています。
プレイヤーは自身の仮想通貨を預けてJEWELトークンを稼ぐことが可能です。
ただし、価値が上昇するだけでなく、下降する可能性もあるため、注意が必要です。
仮想通貨を預けて利息を得る形式なので、放置プレイも可能です。
④クロスリンク
CrossLink(クロスリンク)は、初期費用が不要でプレイ可能なGPS連動型のRPGです。
2020年にプラチナエッグによりリリースされた、PC、iOS、Android対応のゲームで、「BTC、IOST、ALGO」といった仮想通貨を使います。
ゲームの特徴は、地球上のマップとGPSが連動していて、ヒーローを出動させることで探索や敵との戦闘が可能になる点です。
GPSとブロックチェーンを融合させた新たな戦略ゲームで、仮想通貨を手に入れることができます。
アイテムは装備したり、レベルを上げることでヒーローの能力を向上させ、遠方へ派遣することが可能になります。
ヒーローを目的地へ派遣すると自動的に移動してくれるため、忙しくてゲームに時間を割けない方でも放置して稼ぐことができます。
⑤ChainofLegends
ChainofLegendsは、2022年にリリースされた1クリック放置ゲームで、パソコンが対応プラットフォームです。
このゲームはBSCネットワークを使用し、「CLEG」という仮想通貨を使います。
NFTの土地を購入し、マイニングを行うことで「CLEG」トークンを得ることができます。
マーケットプレイスから無料でNFT土地を手に入れることも可能なので、ゲームを始める初期投資は必要ありません。
このゲームは他の放置系ブロックチェーンゲームと比較しても放置時間が長く、初めての方でも気軽に始められるのが魅力です。
今後のアップデートでは兵舎を建設し、軍隊を訓練してダンジョンを探索する要素が追加される予定です。
放置NFTゲームの始め方手順
放置NFTゲームの始め方手順をステップ形式で紹介します。
STEP①コインチェックの口座開設
STEP②Metamaskをインストールする
STEP③Metamaskに入金する
STEP④ウォレットを接続する
STEP⑤bitFlyerでリップル(XRP)またはイーサリアム(ETH)を購入
STEP⑥NFTゲームをプレイして遊ぶ
順番に解説していきます。
STEP①コインチェックの口座開設
最初にNFTをゲームで使ったり、稼いだトークンを日本円に換金したりするために、仮想通貨の口座が必要となります。
必要なのは、国内と海外の暗号資産を取り扱っている口座です。
国内の取引所としては、コインチェックの口座開設がおすすめ!
直接海外の口座からクレジットカードなどで購入すると、高額な手数料が発生します。
そのため、日本の口座で仮想通貨を購入し、それを海外に送金する方法がはるかにお得となります。
口座開設は10分程度で完了します。
これを事前に済ませておけば、今後新たなNFTゲームを始めるときもスムーズに進行できますよ。
STEP②Metamaskをインストールする
次に、MetaMaskという財布の役割をする仮想通貨ウォレットをインストールします。
イーサリアム(ETH)系のウォレットにしておけば良いでしょう。
STEP①取引所の口座開設をする
STEP②取引所で仮想通貨を購入する
STEP③メタマスクに入金する
STEP④各種サービスに送金する
導入は、以下の記事を参考にしてみてください。
STEP③コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入
コインチェックで、イーサリアム(ETH)を購入しておきます。
自分がプレイするNFTゲームで使う仮想通貨を選択しましょう。
もしも、海外取引所を使うのなら、手数料が無料のリップル(XRP)を購入しておくと良いですよ。
STEP④Metamaskに入金する
続いて、設定が完了したらイーサリアム(ETH)を購入して、MetaMaskに入金していきます。
入金方法は、以下の記事を参考にしてみてください。
MetaMask(メタマスク)とは?スマホ・PCでの使い方や登録方法、入金・送金手順を解説
STEP⑤NFTゲームをプレイして遊ぶ
最後は、遊びたいNFTゲームで実際に遊びましょう。
MetaMaskへの送金が完了したらNFTを購入するために、ゲーム内のマーケットプレイスをみます。
今回紹介した5つのゲームでも良いですし、気になるゲームがあれば試してみてください。
放置して稼げるNFTゲームのコツ
放置して稼げるNFTゲームのコツは以下の4つです。
- 毎日プレイして遊ぶ
- 仮想通貨トークンの売買で稼ぐ
- 報酬をゲットしたらこまめに換金する
- 初期費用を惜しまない
一つずつ解説していきます。
毎日プレイして遊ぶ
放置するNFTゲームは毎日プレイして遊ぶことが、稼ぐための第一歩となるため、まずは着実にゲームしましょう。
ゲームに毎日時間を割けない人でも、今回紹介した放置系のNFTゲームならば稼ぎやすいので、試してみてください。
少しの時間あればすぐにできるので、長時間拘束される心配もないですからね。
毎日コツコツとゲームに励んで、少しずつ慣れていくことで徐々に稼げる力が身に付いていきますよ。
仮想通貨トークンの売買で稼ぐ
仮想通貨トークンの売買で稼ぐ方法もNFTゲームでは可能です。
どのNFTゲームでも、仮想通貨が関わっているので、ゲームの人気やユーザー数などにより仮想通貨の価値は変化します。
NFTゲームの人気に火が付いたり、新たな機能が追加されたりすると関連するトークンの価値は上がる傾向があります。
早期の購入と価値上昇時に売ることができれば、かなりの利益を得られるという感じです。
そのため、仮想通貨トークンを用いて利益を得るためには、NFTゲームのトレンドや、取引所における上場状況など、日々の動向を見ておくことが大切です。
報酬をゲットしたらこまめに換金する
安定してNFTゲームで稼げるようになった段階で、日本円に換金することをおすすめします。
理由は、価格がいつ下落するか予測不可能なのと、ゲーム自体がいつ終わるのかも不明だからです。
海外製のNFTゲームには、急に運営が止まり、ゲームがプレイ不可能になるという事例も見受けられます。
そのため、可能な限り日本円に換金することで安心して遊べますよ。
初期費用を惜しまない
NFTゲームで稼ぐためには、初期費用を惜しまないことも大切です。
確かに多くのNFTゲームは、無課金でもプレイ可能です。
しかし、全く課金せずにスタートすると、大きな収益を得るのは困難です。
効率的な収益を目指すためには、ある程度強力な能力を持つキャラクターやアイテムの購入が重要となります。
課金を行うことで無課金の状態と比較し、収益を得る能力は格段に高まり短期間で利益を出せる可能性があります。
始めから何万円も初期費用を掛ける必要はありませんが、覚えておいてくださいね。
さらに、サブスクリプションを利用してNFTを入手できるゲームも存在しますので、利用してみる価値はあるでしょう。
放置NFTゲームを始める注意点
放置系NFTゲームを始める時に、注意点もあるので気をつけましょう。
初心者の人を狙った詐欺や業者もたくさん存在します。
②サービスが終わる恐れがある
③MetaMaskなどのパスワードやシードフレーズは教えない
④ハードウェアウォレットを使用する
⑤NFTゲームの多くは海外業者が運営している
⑥詐欺プロジェクトに引っかかる恐れがある
⑦知らない人からDMは開かない
一つずつ、見ていきましょう。
①公式サイトから手続きする
正しい公式サイトからゲームを始めることが大切です。
一部では、URLをわずかに変更したり、正規でないにも関わらず公式マークを表示したりする詐欺サイトも存在します。
ゲームのURLは厳密にチェックしておきましょう。
偽サイトでウォレットアドレスを提供してしまうと、あっという間に資産が盗まれてしまう恐れがあるからです。
偽物のサイトが検索結果の最上位に表示されることもあるので、必ずURLは確認してくださいね。
②サービスが終わる恐れがある
海外のNFTゲームでは、運営側が姿を消すこともあり、突如としてゲームが停止するケースが考えられます。
場合によっては、NFTキャラクターなどを販売した後で、全く連絡が取れなくなることもあります。
NFTとして存在しているけれども、そのゲームが終了してしまったNFTプロジェクトのNFTは使えず資産価値がないことが多いので注意してください。
何か怪しさを感じたら、余裕のある資金で少しずつスタートすることをお勧めします。
③MetaMaskなどのパスワードやシードフレーズは教えない
MetaMaskなどのウォレットに使われるシードフレーズやパスワードは、他人に教えないのが鉄則です。
シードフレーズとは、デジタルウォレットで利用される特定の英単語群のことを指します。
このシードフレーズを他人に漏らしてしまうと、あなたのデジタル資産を奪われてしまうリスクがあるので、絶対に教えてはいけません。
これらの情報が漏れると、あなたのウォレットの中身を全て奪われるリスクがあります。
通常、パスワードなどを要求されることはないので、絶対に誰にも見せず教えないと覚えておましょう。
④ハードウェアウォレットを使用する
より堅固なセキュリティを確保したい!と考えている方には、暗号通貨ハードウェアウォレットが最適です。
ハードウェアウォレットとは、特定のデバイスを用いて仮想通貨を管理する仮想通貨ウォレットのことを指します。
あなたの暗号資産(仮想通貨)やNFTなどのデジタル資産を、外部の侵入から保護してくれます。
厳密に言えば、仮想通貨そのものを保存しているのではなく、仮想通貨にアクセスするために必要な「秘密鍵」を保管する道具になります。
価格的には1万円くらいの出費が必要ですが、それでも大切な資産が盗まれることを考えれば、その投資は必要なものと言えます。
⑤NFTゲームの多くは海外業者が運営している
基本的に理解しておくべきは、NFTゲームは海外の企業から提供されているサービスであり、日本の法制度では制約されていないという事実です。
何らかの問題が起こった場合でも、日本の法律をもとに解決を図るのは難しいものであることを把握しておくことは重要でしょう。
さらに、問題が発生した場合の対話はほとんどが英語で行われるので、英語に抵抗がある人は手間がかかると思ってください。
もちろん翻訳ツールを活用してのコミュニケーションは可能ですが、英語が苦手な人は、NFTゲーム のハードルが高く感じるかもしれませんね。
⑥詐欺プロジェクトに引っかかる恐れがある
NFTゲームに見せかけた詐欺プロジェクトに引っかかる恐れもあるので注意が必要です。
これらの詐欺では、ゲーム内トークンやNFTを販売した後、資金を奪い逃げるパターンが多いです。
具体的な手口としては、販売後ににTwitterやDiscordなどのコミュニケーション手段を遮断される事例が分かっています。
運営を装う詐欺についても言及しましたが、Google広告枠にも公式のリンクに似せた詐欺が存在します。
大部分が詐欺サイトである可能性が高いので、絶対に触れないようにしましょう。
被害を防ぐためには、 広告枠に表示されるリンクは絶対にクリックしないでください。
⑦知らない人からDMは開かない
最後は、知らない人からのDMは開かないようにしましょう。
DMが開放されている状態や、NFTについての投稿を行っていると、よく知らない人から怪しい話が紛れ込んできます。
彼らの話に乗せられてウォレットを接続したりすると、貴重な資産が盗まれてしまうので細心の注意を払ってくださいね。
例えば、DMに悪質なウェブサイトへ誘導するURLが添付されていて、クリックすると詐欺師の作ったサイトへ誘導されるケースもあります。
DMで送られてくるメッセージはほとんどが詐欺であると認識しておくことが安全です。
NFTゲームに関するよくある質問
NFTゲーム に関するよくある質問5つは、以下になります。
②NFTゲームの初期費用はいくら?
③スマホで遊べるNFTゲームはあるの?
④NFTゲームで稼いだら税金はかかるの?
⑤歩いて稼げるNFTゲームはあるの?
①未成年でもNFTゲームで遊べるの?
未成年でも、年齢制限はなくNFTゲームで遊ぶことはできます。
未成年者は仮想通貨を購入することはできませんが、NFTや仮想通貨の所有や送受信が可能です。
しかしながら、稼いだ資産を日本円に変換する際には、国内の暗号資産(仮想通貨)取引所が必要になります。
取引所で口座を開設できるのは20歳以上となるため、実際には資産を現金化することは難しいでしょう。
②NFTゲームの初期費用はいくら?
NFTゲームの種類にもよりますが、初期費用を無しで楽しめるゲームも存在します。
しかし大きく稼ぎたい場合は、初期費用をかけた方が、ゲームの進行が簡単になり利益を出すアイテムやキャラクターが手に入りやすくなります。
もちろん初期費用が無くても、コツコツと継続すれば収益を得ることはできますよ。
ただし、初期投資を行った人と比べると、利益を得るためのハードルは高くなるでしょう。
③スマホで遊べるNFTゲームはあるの?
もちろん、存在します。
かつてはブラウザが主流だったNFTゲーム界ですが、最近ではスマホ対応のゲームが増加傾向にあります。
スマホアプリを活用してゲームを楽しみつつ、ゲーム内で得た通貨を換金したりアイテムをNFTマーケットで販売したりして収益を得ることが可能です。
隙間時間にスマホゲームでお金が稼げるのはうれしいですね。
最新のNFTゲームから、を紹介します!
・元素騎士オンライン
・AxieInfinitty(アクシーインフィニティ)
・Sweatcoin(スウェットコイン)
・Reta Wars(レタウォーズ)
・Twitfi(ツイートファイ)
④NFTゲームで稼いだら税金はかかるの?
NFTゲームで稼いだ利益には、税金が発生する可能性があります。
詳細については、国税庁が公開しているNFTの税務上の対応を確認してみてください。
⑤歩いて稼げるNFTゲームはあるの?
歩いて稼げる、NFTゲームを3つ紹介します。
まとめ
今回の記事は「放置して稼ぐNFTゲームおすすめ5選」について解説してきました。
忙しくてゲームをする時間は確保できないけれど、とりあえず稼ぎたい!と思っている方は、ぜひ試してみてください。
基本的に、投資は自己責任です。
各自の責任が伴いますので、使うお金は余剰資金を使って楽しみましょう。
・放置NFTゲームとは?
・放置して稼ぐNFTゲームのおすすめ5選
・放置NFTゲームの始め方手順
・放置して稼げるNFTゲームのコツ
・放置NFTゲームを始める注意点5つ
・NFTゲームに関するよくある質問5つ
NFTゲームから稼いだ仮想通貨を日本円に交換する時は、国内の暗号資産取引所の利用が必要です。
口座開設には10分程度しかかからないので、手続きを済ませておくと良いでしょう。
この機会に、放置系のNFTゲームを始めてみてください。