マリオットアメックスプレミアムとアメックスプラチナ徹底比較!おすすめは?

旅行を計画する際、マリオットアメックスプレミアムとアメックスプラチナ、あなたはどちらのカードを手に入れるべきだと悩んでいないですか?

これは、旅行好きの方々の間でよく出る疑問の一つです。

この答えを探るため、両カードの特徴から細かく解説しました。

マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムとアメックスプラチナは、American expressが提供する、旅行愛好者にとって夢のようなカードです。

私も、どちらのカードを選ぶべきか迷っていました。

カードにはたくさんの特徴や条件があるので、理解することなく選ぶのはリスクが伴います。

私の経験談を交えながら、最適な選択をするためのカード情報をお伝えします。

三吉
三吉

私はMBAカードでお得に旅する方法を発信しているマリオットアメックスカードの会員です。

マリオットボンヴォイアメックスは「紹介制度」を使うと45,000ポイント獲得可能!

アメックス公式サイトからカードを申し込むと「6,000ポイントも損」します。

  1. 紹介制度:45,000ポイント
  2. 公式サイト:39,000ポイント
  3. 営業担当経由:39,000ポイント

紹介制度をご希望の方は、下記のLINEより申し込みURLをお送りします!(招待コードをお送り後、私からの連絡は一切ありません)

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おすすめはマリオットアメックスプレミアム!

まず、マリオットアメックスプレミアムとアメックスプラチナ、この2つのカードは確かにそれぞれの魅力が存在します。

  • マリオットアメックスプレミアム:旅行好きにおすすめ
  • アメックスプラチナ:会員ステータスや保険を重視する人におすすめ
  • マリオットアメックスプレミアムの年会費は約5万円、アメックスプラチナは165,000円

旅行を楽しみたいと考える人は、マリオットアメックスプレミアムがおすすめ!

一方、会員ステータスの優越性や保険の充実度を追求する方にはアメックスプラチナがふさわしいでしょう。

これに対して、マリオットアメックスプレミアムの年会費はリーズナブルで約5万円。

このカードを手にすることで、無料宿泊の特典から始め、国内外の旅先での様々な特典を存分に活用できるのです。

マリオットアメックスプレミアムの使い勝手と価値は、お得度が違います。

また、マリオットアメックスプレミアムは新規会員を歓迎するためのキャンペーンを頻繁に実施。

特に、既存のカード会員からの紹介を通じて申し込むと、多数のポイントを手に入れるチャンスが拡がります。

マリオットアメックスプレミアムが良い人

お得に旅行をしたい人へ、私の断然のおすすめマリオットアメックスプレミアムです。

特に向いている人
  • 年間の会費を節約しつつ、充実した特典を求める方
  • 旅のコストパフォーマンスを追求する方
  • マイルを貯めることを主に置いている方

このマリオットアメックスプレミアム魅力は、無料の宿泊特典や、業界トップクラスのマイル還元率!

還元率が最大1.25%のこのカードは、他の主要な航空会社カード、例えばANAカードやJALカードの還元率より優れています。

マイルの蓄積を考えるならば、このカードが最良の選択と断言できます。

コストパフォーマンスを最前線に置くなら、マリオットボンヴォイアメックスが他のカードを圧倒する存在かと思います。

アメックスプラチナが良い人

アメックスプラチナカードは、世界各地を旅する人が選ぶ、最適なクレジットカードは間違いなくアメックスプラチナカードです。

特に向いている人
  • よく海外の都市やリゾート地へと足を運ぶ人
  • しっかりとした旅行保険が欲しいと考える人
  • ホテルステイにおける会員ステータスを追求する人

このカードの持つ力は、海外旅行でその真価を発揮します。

付帯保険や各種サービスが非常に充実しており、旅のさまざまな局面でそのサポートを実感できるでしょう。

さらに驚くべきは、このカードを持つと、マリオットボンヴォイ以外にも、ヒルトンやラディソンなどの一流ホテルグループの上級会員資格も手に入れることができる点。

海外を頻繁に訪れる旅行者や、ホテル滞在をより一層豪華で特別なものにしたい人は、アメックスプラチナカードをおすすめします。

2つのカードの比較

項目
マリオットアメックスプレミアム

アメックス・プラチナ
年会費49,500円(税込)165,000円(税込)
家族カード1枚目:無料
2枚目~:24,750円(税込)
4枚目まで無料
ポイント・プログラムマリオット ボンヴォイメンバーシップ・リワード
ポイント還元率100円=3ポイント100円=1ポイント
マイル還元率最大1.25%最大1%
入会ポイント(公式)39,000ポイント(マリオットボンヴォイポイント)120,000ポイント(アメックスポイント)
入会ポイント(紹介)45,000ポイント(マリオットボンヴォイポイント)130,000ポイント(アメックスポイント)
申し込み基準20歳以上、収入20歳以上、収入
更新特典無料宿泊特典:最大65,000ポイントフリーステイギフト
ホテル宿泊還元率約18.5%1%
保険(概要)海外旅行保険(自動付帯)
2022年8月1日より利用付帯
海外旅行保険(自動付帯)
国内旅行保険(利用付帯)
会員ステータスマリオットボンヴォイ/ゴールドマリオットボンヴォイ/ゴールド
ヒルトン・オナーズ/ゴールド
Radisson Rewards/Goldエリート
プリンスホテル/プラチナ
使用できる空港ラウンジ国内外28空港130か国500空港

年会費を比較

カード
マリオットアメックスプレミアム

アメックスプラチナ
年会費49,500円(税込)165,000円(税込)
家族カード1枚目:無料
2枚目~:24,750円(税込)
4枚まで無料

年会費の差は旅行の頻度や利用方法によっては大きな影響を与える要素となります。

アメックスプラチナとマリオットボンヴォイプレミアム、2つの人気カードの年会費を詳しく見てみましょう。

アメックスプラチナは2023年11月1日以降の年会費請求分より新年会費165,000円(税込)に年会費値上げとなりました。

家族カードの年会費は従来通り変わらず、4枚まで無料。

旧年会費143,000(税込)から22,000円(税込)の値上げとなりました。

これに対して、マリオットアメックスプレミアムは49,500円(税込)

この年会費の差が旅行の質や経験にどれほどの影響を与えるのかという点です。

「豪華な旅行を手頃な価格で楽しみたい!」「効率的にマイルを積み上げたい!」と考える方には、マリオットアメックスプレミアムの利用をおすすめします。

入会キャンペーンを比較

マリオットアメックスプレミアムとアメックスプラチナのキャンペーン比較です。

公式サイトと紹介制度での入会の方法でもらえるボーナスポイントが変わってくるので、しっかりと把握しておきましょう!

申込み方法
マリオットアメックスプレミアム

アメックスプラチナ
公式サイト最大39,000ポイント

入会後3ヵ月以内に30万円以上のカード利用
30,000ポイント
30万円分のカード利用ポイント9,000ポイント
最大120,000ポイント

入会後4ヵ月以内に合計200万円のカード利用
100,000ポイント
+ 通常利用20,000ポイント
紹介制度最大45,000ポイント

入会後3ヵ月以内に30万円以上のカード利用
36,000ポイント
30万円分の利用ポイント9,000ポイント
最大130,000ポイント

入会後4ヵ月以内に合計200万円のカード利用
110,000ポイント
+ 通常利用20,000ポイント

 

2つのカードはポイント付与率が変わってくるので、今回は比較するためマイルで考えますね。

マリオットアメックスプレミアム:39,000ポイント→13,000マイル

アメックスプラチナ:120,000ポイント→120,000マイル

計算方法

マリオットアメックスプレミアムは60,000ポイント単位でANAマイル移行すると還元率は1.25%

アメックスプラチナはANAマイル移行すると還元率は1%としています。

アメックスプラチナのほうが、合計ポイントの価値が高いことが明らかになりました。

が… しかし、公式サイトを通じて申し込む際には、4ヵ月以内で200万円以上の使用がないと、ボーナスポイントの獲得条件を満たせないため、このケースにおいてはコスパの点でマリオットアメックスプレミアムが優れていると言えます。

マイル還元率を比較

旅行好きにとってはマイルやホテルでの還元率の高さは、非常に重要な要素となるでしょう。

ここでは、還元率に焦点を当て、2枚のカードを比較検討します。

カード
マリオットアメックスプレミアム

アメックスプラチナ
ポイント還元率100円=3ポイント100円=1ポイント
マイル還元率最大1.25%最大1%

 

マイル移行の還元率

マイルの還元率を重視するのであれば、マリオットアメックスプレミアムがお得という結論!

しかし、それだけではないんです。

それぞれのカードは、それぞれの旅行スタイルによって、異なる価値を提供しています。

マリオットアメックスプレミアムは、100円のカード利用ごとに1.25%の還元率。

しかし、この還元率を享受するためには、マリオットポイントを60,000ポイントまとめて移行する必要があります。

具体的には、

  • 3,000ポイント → 1,000マイル
  • 36,000ポイント → 12,000マイル
  • 60,000ポイント → 25,000マイル(5,000マイルボーナス含む)

特に60,000ポイントの移行時には、ボーナスとして5,000マイルが付与されるため、非常にお得な還元率ですね。

 

一方、アメックスプラチナは、100円のカード利用ごとに還元率は1%となります。

マリオットアメックスプレミアムの還元率と比較すると、若干低めですが、日常生活の様々な支払いでマイルを効率的に貯めることが可能!

カードの還元率を比較すると、日常生活のカード利用でマイルを積極的に貯めたい方々にとって、マリオットアメックスプレミアムの方が高い還元率を提供しています。

そのため、マリオットポイントを一定量まとめて移行する際のボーナスマイルが非常に魅力的です。

マイル交換できる航空会社比較

どちらのカードも、貯めたポイントを航空マイルに交換することが可能で、特にマイル交換先として提携している航空会社の数において違いをまとめます。

提携航空会社の一覧

航空会社のマイレージプログラム
マリオットアメックスプレミアム

アメックスプラチナ
ANAマイレージクラブ3:1(ポイント:マイル)1:1(ポイント:マイル)
日本航空 JALマイレージバンク3:11:0.4
ブリティッシュ・エアウェイズ Executive Club3:11:0.8
エミレーツ・スカイワーズ3:11:0.8
デルタスカイマイル®**3:11:0.8
シンガポール航空クリスフライヤー3:11:0.8
タイ国際航空ロイヤルオーキッドプラス3:11:0.8
キャセイパシフィック航空アジア・マイル3:11:0.8
エールフランス/KLM フライング・ブルー3:11:0.8
アリタリア航空3:11:0.8
エティハド航空3:11:0.8
カタール航空プリビレッジクラブ3:11:0.8
ヴァージンアトランティック航空 Flying Club3:11:0.8
カンタス・フリークエントフライヤー3:11:0.8
チャイナエアライン1:0.8
スカンジナビア航空1:0.8
フィンランド航空1:0.8
フィンエアー フィンエアー・プラス1:0.8
エーゲ航空 Miles+Bonus3:1
アエロメヒコ航空3:1
エア・カナダ アエロプラン3:1
エアベルリン3:1
中国国際航空フェニックスマイル3:1
ニュージーランド航空 Airpoints200:1
アラスカ航空 Mileage Plan™3:1
アメリカン航空 AAdvantage®**3:1
アシアナ航空アシアナクラブ3:1
中国東方航空3:1
中国南方航空スカイパールクラブ3:1
コパ航空 ConnectMiles3:1
ハワイアン航空 HawaiianMiles®3:1
LATAM航空 LATAMPASS3:1
ジェットエアウェイズ3:1
大韓航空スカイパス3:1
ルフトハンザ航空3:1
サウジアラビア航空3:1
ユナイテッド航空マイレージプラス3:1.1
ヴァージンオーストラリア Velocity Frequent Flyer3:1
アエロフロート・ロシア航空3:1
ジェットブルー航空6:1
アビアンカ航空 LifeMiles3:1
フロンティア航空EarlyReturns®3:1
イベリア航空3:1
Multiplus Fidelidade LATAM Pass3:1
サウディア Alfursan3:1
南アフリカ航空3:1
サウスウエスト航空 Rapid Rewards3:1
TAPポルトガル航空 Miles&Go3:1
ターキッシュ エアラインズ Miles&Smiles3:1

マイル交換のレートは、メンバーシップ・リワード・プラスに登録した場合での計算。

ANAへのマイル移行にはさらにメンバーシップ・リワード ANAコースへの登録が必要となります。

一見すると、提携航空会社の数においてマリオットアメックスプレミアムが圧倒的に優れているように見えますが、アメックス・プラチナもJAL・ANAを含む主要な航空会社を抑えているため、利用者にとって大きな困難は少ないでしょう。

しかしながら、アメックスプラチナのポイントをJALに移行した場合、1ポイントあたり0.4マイルという低還元率が適用され、これは100円あたり0.4マイルを意味します。

特にJALの国内線を予約したい場合には、マイルの価値を最大限に活用するためには不利となる可能性があります。

そんな時は、ブリティッシュ・エアウェイズのマイル(Avios)への交換を選ぶことで、ブリティッシュ・エアウェイズのホームページからの予約を通じて予約した方が良いかと思います。

ホテルの会員ステータスを比較

カード
マリオットアメックスプレミアム

アメックスプラチナ
会員ステータスマリオットボンヴォイ/ゴールド
  • マリオットボンヴォイ/ゴールド
  • ヒルトン・オナーズ/ゴールド
  • Radisson Rewards/Goldエリート
  • プリンスホテル/プラチナ

マリオットアメックスプレミアムとアメックスプラチナのホテル会員ステータスを比較します。

マリオットアメックスプレミアムの人は、自動的にマリオットボンヴォイのゴールドエリート会員となり、次の特典を受けることができます。

  • 部屋の無料アップグレード
  • 14時までのレイトチェックアウト
  • 宿泊時に25%のボーナスポイントが付与
  • 高速インターネットの無料利用
  • ゴールドエリート専用デスクの利用

これらの特典は、旅行をより快適で効率的なものにします。

 

一方、アメックスプラチナの場合は、マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員の特典に加え、さらに豊富な上級会員特典を享受できます。

以下がアメックスプラチナの上級会員特典。

  • マリオットボンヴォイ/ゴールド
  • ヒルトン・オーナーズ/ゴールド
  • Radisson Rewards /Goldエリート
  • プリンスホテル/プラチナ

これらの特典は、世界中の多くの都市で様々なホテルブランドを堪能することを可能にします。

 

特に「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」は、アメックスプラチナカードの大きな魅力の一つであり、この特典を利用してホテル予約をすると、以下のような豪華な特典が得られます。

  • 部屋の無料アップグレード
  • レストランやスパで利用できる100米ドル分のクレジット
  • 宿泊中の朝食が2名まで無料
  • 空港までの無料送迎
  • 12時からのアーリーチェックイン
  • 16時までのレイトチェックアウト
  • ホテルクレジット(100米ドル相当)

これらのすばらしい特典を、受けることができます。

たくさんの世界中のホテルブランドの宿泊を求める旅行好きにとって、アメックスプラチナカードは非常に魅力的な選択肢となりますね。

空港ラウンジの利用特典を比較

旅行の際、特に空港での待ち時間を快適に過ごしたい方には、クレジットカードのラウンジ利用特典は非常に魅力的です。

マリオットアメックスプレミアムとアメックスプラチナのラウンジ利用特典を詳しく比較してみましょう。

カード
マリオットアメックスプレミアム

アメックスプラチナ
使用できる空港ラウンジ国内外28空港130か国500空港

 

マリオットアメックスプレミアムのラウンジ特典

  • 国内の28の空港にある39ヶ所のラウンジが無料
  • ハワイ1ヵ所の空港のラウンジが無料
  • 同伴者1名まで無料
  • 高台寺塔頭 圓徳院 客殿(旧・京都特別観光ラウンジ)が利用可能

 

マリオットアメックスプレミアムで利用できるラウンジは「マリオットボンヴォイアメックスで使える空港ラウンジ」で詳しく解説しています。

マリオットボンヴォイアメックスで使える空港ラウンジ!同伴者一人も無料

 

アメックスプラチナのラウンジ特典

  • 世界130か国にある500ヵ所の空港ラウンジで利用可能
  • 1,200ヶ所以上のVIPラウンジが無料利用

VIPラウンジでは軽食やアルコール、そしてシャワールームや仮眠室などの豪華な設備が完備されています。


VIPラウンジとしては

  • エスケープ・ラウンジUS
  • プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジ
  • デルタ・スカイクラブ
  • エアスペース
  • ルフトハンザ・ラウンジ
  • ラブプライオリティ・パス・ラウンジ

特に、海外をよく訪れる方や、さまざまな空港ラウンジを体験してみたいという方には、アメックスプラチナの特典が非常に魅力的です。

カード更新特典を比較

クレジットカードの更新時に提供される特典は、その一つの魅力的な要素です。

2つのカードは、更新時に特典を提供していますが、それぞれの内容と魅力が異なります。

カード
マリオットアメックスプレミアム

アメックスプラチナ
更新の特典無料宿泊特典:最大65,000ポイントフリーステイギフト

カードそれぞれの年会費支払いとともに、更新特典が提供されます。

具体的な提供内容

  • マリオットアメックスプレミアム:無料宿泊特典(限定:マリオット系列ホテル)
  • アメックスプラチナ:フリーステイギフト(制約なし:マリオット系列に限らず使用可能)

アメックスプラチナのカード保有者は、マリオットボンヴォイ提携ホテルだけでなく、その他の多くのホテルから選べるメリットがあります。

しかしながら、アメックスプラチナのフリーステイギフトは、超高級ホテルでの宿泊ができないので注意しましょう。

この点において、マリオットアメックスプレミアムの特典は、その豪華さと価値で圧倒している感じですね。

マリオットアメックスプレミアム|無料宿泊特典

旅行者たちの中で、ホテル宿泊は旅の質を向上させる要因の一つ。

特に高級ホテルでの滞在は、快適さと豪華さを求める旅行者にとって、非常に魅力的です。

無料宿泊特典の概要
  • 利用対象:マリオットボンヴォイ系列ホテル

     

  • 利用上限:1泊50,000ポイント

 

詳しくは「マリオットボンヴォイアメックスの無料宿泊特典を紹介」で解説しています。

非公開: 【徹底解説】マリオットボンヴォイアメックスの無料宿泊特典を紹介|お得な使い方からおすすめホテルまで

この特典の素晴らしい点は、祝日や大きなイベント期間中であっても、利用が可能であるということ。

もちろん、スタンダードルームが利用可能である場合に限るそうです。

「トップオフ」制度

さらに、特典として注目すべきは、「トップオフ」制度を使ってポイント追加が可能に!

50,000ポイントの無料宿泊に加え、自分のアカウントの最大15,000ポイントを上乗せして、最大65,000ポイントまでのホテルに宿泊できます。

例えば、ご希望のホテルがあって無料宿泊特典が55,000ポイント必要になる場合、無料宿泊特典に加えてトップオフ制度でプラス5,000ポイント追加して宿泊が可能。

しかし、この魅力的な特典には、一つの要件が存在します。

それは、カードの更新時にこの特典を獲得するために、年間のカード決済額が150万円を超える必要があるということ!

日常的にクレジットカード決済をあまり行わない方にとって、デメリットとなるかもしれません。

アメックスプラチナ|フリーステイギフト

アメックスプラチナの「フリー・ステイ・ギフト」は、年会費の更新を行うたびに提供される無料宿泊特典です。

日本国内での利用範囲は驚くほど広く、北海道から沖縄まで7つの著名なホテルブランド、50以上のホテルでその特典を享受することが可能。

利用可能ホテルの一部

  • ヒルトン・ワールドワイド
    – 例:ヒルトンニセコビレッジ、ヒルトン東京
  • マリオットホテル
    – 例:ウェスティンルスツリゾート、シェラトン都ホテル東京
  • プリンスホテルズ & リゾーツ
    – 例:箱根芦ノ湖、ザ・プリンス軽井沢、京都宝ヶ池
  • ロイヤル パークホテルズアンドリゾーツ
    – 例:横浜ロイヤルパークホテル、ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都
  • ハイアットホテルズアンドリゾーツ
    – 例:ハイアットセントリック 金沢、ハイアットリージェンシー東京
  • ニューオータニホテルズ
    – 例:ホテルニューオータニ東京、大阪、幕張
  • オークラ ニッコー ホテルズ
    – 例:ホテル日航金沢、グランドニッコー東京台場

詳しい利用可能ホテルのリストは、「フリー・ステイ・ギフト対象ホテル2023」へのリンクをご参照ください。

「フリー・ステイ・ギフト」という特典を詳しく見てみると、マリオットアメックスプレミアムとアメックスプラチナの間には顕著な違いが存在します。

マリオットアメックスプレミアムは主に50,000ポイント以下のマリオット系列のホテルでの利用に特化していますが、アメックスプラチナの特典は、より多岐にわたるホテル選択の自由度を持っていますね。

しかし、年会費を考慮すると、マリオットアメックスプレミアムの無料宿泊特典のほうが、より大きなメリットとして感じられるかもしれません。

国内外の旅行保険を比較

旅行愛好者にとって、信頼性の高い旅行保険は不可欠なものと言えるでしょう。

それぞれのカードの保険特典に焦点を当て、どちらが旅行者の安心感をより提供しているのかを詳しく比較します。

マリオットアメックスプレミアムの特徴として、旅行代金をこのカードで支払うことで海外旅行保険が利用できる「利用付帯」というシステムが取り入れられています。

一方、アメックスプラチナの場合、カードを所有しているだけで海外旅行保険が自動的に適用される「自動付帯」となっています。

また、どちらのカードも家族を補償対象としてカバーする「家族特約」が無料で提供されています。

これにより、家族全員での旅行時も、万が一の事態に備えて安心して出発することが可能です。

海外旅行の場合

カード
マリオットアメックスプレミアム

アメックス・プラチナ
 会員会員ご家族会員会員ご家族
傷害死亡/傷害
後遺障害保険金
1億円1,000万円1億円
(5,000万円)
1,000万円
傷害治療費用保険金300万円200万円1,000万円
(1,000万円)
1,000万円
疾病治療費用保険金300万円200万円1,000万円
(1,000万円)
1,000万円
賠償責任保険金4,000万円4,000万円5,000万円
(5,000万円)
5,000万円
救援者費用保険金
(保険期間最高)
400万円300万円1,000万円
(1,000万円)
1,000万円
携行品損害保険金50万円50万円100万円
(100万円)
100万円

引用元:アメックス公式サイト

カッコ内の金額は、カード決済なしの場合の補償適用額となります。

国内旅行の場合

カード
マリオットアメックスプレミアム

アメックス・プラチナ
 会員会員ご家族会員会員ご家族
傷害死亡/傷害
後遺障害保険金
5,000万円5,000万円1億円1億円
入院保険金日額5,000円5,000円
手術保険金最高20万円最高20万円
通院保険金日額3,000円3,000円

引用元:アメックス公式サイト

 

確かに、年会費が高額なアメックスプラチナは、補償内容がより充実しています。

具体的には、海外旅行時の障害に対する最大補償額がなんと1億円

国内旅行時の障害にも、同じく1億円の補償が適用されます。これだけでも十分魅力的ですが、さらにアメックスプラチナには特色ある追加保険も豊富に備わっています。

特別保険の内容は以下の通り

これらの独自の保険特典は、さまざまなシチュエーションでの安心を提供してくれます。

国内旅行の際は、マリオットアメックスプレミアムでもその補償内容は非常に頼りになるものとなっています。

しかしながら、海外での長期滞在や、さまざまなアクティビティを予定している場合には、補償内容がより充実したアメックスプラチナカードを検討する価値があります。

最終的には、旅行のスタイルやリスクに応じて、適切なカードを選択するようにしてくださいね。

2つのカードのメリット

マリオットアメックスプレミアムのメリット

マリオットアメックスプレミアムのメリットは、その圧倒的なコストパフォーマンス!

  1.  圧倒的なポイント還元率

    このカードの真骨頂はなんといっても「ポイント」の還元率の高さ。
    一見、ゴールドエリートやプラチナエリート、無料宿泊特典が目立つかと思いますが、長期的に見ればポイントの力が際立ちます。

  2. 45社以上のマイレージプログラム提携
    ポイントを「100円=1.25マイル」という高還元率で、ANAやJALを含む45社以上の航空マイレージプログラムに移行可能。
    これは旅のマイレージマニアから見ても、非常に魅力的な特長です。

  3. 実質の移行上限なし
    ポイントを貯める期限や移行の上限が実質的に存在しないので、計画的にマイルを使いたい方には最適。

  4. コストパフォーマンスの高さ
    アメックスプラチナと比較すると、年会費が大幅に抑えられる一方、ホテルの上級会員資格の獲得やポイントの蓄積が可能。

要するに、ポイントやマイルの利用を重視する方、特に陸のマイレージマニアには、マリオットアメックスプレミアムは絶対に外せない一枚と言えるでしょう。

高いコスパを誇るこのカードさえあれば、あなたの旅行ライフを充実させてくれます。

アメックスプラチナのメリット

アメックスプラチナの魅力についても詳しくお伝えします。

  1. コンシェルジュサービスや空港ラウンジ特典
    アメックスプラチナを持つことで、24時間365日利用可能なコンシェルジュサービスが手に入るだけでなく、多彩なレストラン特典も享受できます。
    海外の空港ラウンジも充実しており、さまざまな場面でこのカードの力を実感することができます。

     

  2. レストラン特典

    「2 for 1 ダイニング by 招待日和」: 高級レストランでの指定されたコース料理を注文すると、2人目の料理が無料となるこの特典は、友人や大切な人との食事の時間をより特別なものにしてくれます。

  3. マリオットボンヴォイに囚われず、4つのホテル上級会員特典
    – マリオット:ゴールドステータス
    – ヒルトン:ゴールド会員
    – プリンスホテル:プラチナ
    – ラディソン:Premiumステータス
    この4つのホテルの特典は、非常に価値が高いと言えます。
    特にペニンシュラやマンダリンオリエンタル、アンダーズなどの高級ホテルで受けられる無料の客室アップグレードや朝食無料などの特典は、旅行愛好家にとって大きな魅力となります。

  4. 豪華なデザインの金属製カード
    このカードの外見だけで他のブラックカードやプラチナカードを凌駕する存在感。
    金属製のカードは、プラスチック製のものとは一線を画し、持つだけで優越感を得ることができます。

結論として、アメックスプラチナはその特典の豊富さと使い勝手の良さから、旅行以外の特典でも最適な選択と言えるでしょう。

2つのカードのデメリット

マリオットアメックスプレミアムのデメリット

マリオットアメックスプレミアムにも、デメリットがあるので紹介しておきます。

  1. 家族カードの制約
    このカードの最大のデメリットとして挙げられるのが、家族カードの制約です。
    家族カードは1枚無料ですが、マリオットボンヴォイのステータスや無料宿泊特典などの魅力的な特典は含まれません。

  2. プライオリティ・パスが付帯しない
    海外では、プライオリティパスが付帯していないため、利用できるラウンジが限られてしまいます。
    国際線のフライトを頻繁に利用する旅行者にはやや物足りないかもしれません。

マリオットアメックスプレミアムは国内旅行では非常に有効なカードですが、家族との旅行や海外での利用においては、いくつかの制約があるので注意が必要ですね。

アメックスプラチナのデメリット

アメックスプラチナのデメリットについても、評価してみたいと思います。

  1. 高い年会費
    アメックスプラチナの最も顕著なデメリットは、165,000円(税込)という高額な年会費。
    この費用は、一般的なクレジットカードの年会費と比較しても、明らかに高額です。

  2. ANAマイルへの交換制限
    旅行愛好者にとって、マイルは貴重な資産です。
    特に、ANAマイルは交換レートが非常に良いため、多くの人々に支持されています。
    しかし、アメックスプラチナでのANAマイルへの交換には、「年間40,000マイルまで」という上限が設定されています。
    これは、頻繁に旅行する方やマイルを積極的に貯めたい方にとっては大きな制約となります。

アメックスプラチナの特典やサービスをフルに活用しない限り、高い年会費のコストパフォーマンスを感じるのは難しいでしょう。

三吉
三吉

特に、頻繁な海外旅行や高級ホテルの宿泊が少ない方にとっては、このカードは最適とは言えないでしょう。

お得に旅するならマリオットアメックスプレミアム

今回は、マリオットアメックスプレミアムとアメックスプラチナの二つをピックアップし、それぞれの特徴や価値を比較しました。

あなたの旅行スタイルやニーズに合わせて、最適なカードを選ぶ手助けとなればと思います。

記事をまとめると

コスパを最重視する旅行愛好者向けには、マリオットアメックスプレミアム!

このカードは、低い年会費で、多くの旅行特典やリワードを享受できるため、コスパを最優先する方にはピッタリの選択となります。

 豪華なサービスと保険の充実度を求める方には、アメックスプラチナ!

会員ステータスの向上や高品質な保険サービスを求める方にとって、このカードは最適です。

付帯サービスや特典も非常に充実しているため、少し高めの年会費を気にしない方には強くおすすめできます。

 

どちらのカードもそれぞれの特徴や魅力を持っています。

費用対効果を重視する方には、マリオットボンヴォイアメックス・プレミアムカードが一番の選択となるでしょう。

これからの旅行をより豊かに、より楽しくするための一助として、正しいカード選びをしてください。

 

マリオットアメックスプレミアムの入会ポイントは、申し込み方法によって違います。

一番お得なのは、既存のカード保有者から紹介リンクをもらう方法です。

公式サイトよりも6,000ポイント多く手に入れることができます。

マリオットボンヴォイアメックスは「紹介制度」を使うと45,000ポイント獲得可能!

アメックス公式サイトからカードを申し込むと「6,000ポイントも損」します。

  1. 紹介制度:45,000ポイント
  2. 公式サイト:39,000ポイント
  3. 営業担当経由:39,000ポイント

紹介制度をご希望の方は、下記のLINEより申し込みURLをお送りします!(招待コードをお送り後、私からの連絡は一切ありません)

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